top of page
検索
執筆者の写真Kanako

コンディションに合わせた飲み物の選び方

食材に体調を整える作用があるように、飲み物にもその原料による作用があります。

これからの季節、水分補給は欠かせませんが、

知らず知らずのうちに体を冷やしてしまっていた💦、ということもあります。


普段飲まれてるものの特性を知り、状況に応じて飲み物を選ぶことで

体のコンディションを整えることも出来ます。

飲み物の特性、飲み物の楽しみ方など、少しお付き合いください♡



「こまめに水分補給」という時は、常温のお水がおすすめです。お白湯でもいいです。

糖分やカフェインが入っている物を頻繁に摂るのは避けたいからです。


飲み物には体を冷やす作用のある物、身体を温める作用のあるものがあります。


体を冷やす作用のある飲み物は、煎茶、抹茶、コーヒー、麦茶、など

体を温める作用のある飲み物は、紅茶、黒豆茶、黒玄米茶、ココア、ほうじ茶、ルイボスティー

ジャスミンティー、カモミールティーなどがあります。


体を冷やす作用のある飲み物を、水分補給としてたくさん飲むと

知らず知らずのうちに体を冷やしてしまいます。

胃腸が冷えると、消化不良を起こしたり、むくみや下痢などの原因になることがあります。

胃腸を冷やさない方が良い理由はほかにも腸活に大きな影響があるからなのですが、

それはまた、別の機会にお話ししますね♡


「夏は麦茶」のイメージがありますよね。

確かに、暑い日に炎天下を歩いて帰宅した時は、体中に熱がこもっていますので

そんな時は麦茶で体の熱を冷ますのは効果的ですし

汗で失われるミネラルを補給することも出来るので、おすすめです。


また、飲み物には水分補給のほかに、リラックスや気分転換の効果もありますよね。


私はコーヒーが好きなので、お気に入りのコーヒー豆のお店を見つけて

色々な産地や種類のコーヒーを楽しんでいますが

飲み過ぎはカフェインの摂り過ぎになりますし、身体を冷やすので気を付けています。

(ウソです、つい飲み過ぎてしまいます💦)


飲み方アレンジの素敵情報ですが、シナモンには体を温める作用があるので、

コーヒーにシナモンを加えると体を温める飲み物に変わります♡

さらにシナモンには強力な抗酸化作用をもつフラボノイドや、

虫歯予防や口臭の軽減が期待されるほどの抗菌作用など様々な効能があり、

シナモンコーヒーは嬉しい飲み物になります☕


ルイボスティーはノンカフェインで疲労回復効果があり、

抗酸化力のあるポリフェノールが豊富なので、おすすめです。

最近は色々なフレーバーのルイボスティーが売れていてて美味しいです。

ちょっとした手土産にルイボスティーを選ぶことも多い私です。


カカオ70%以上のココアもポリフェノールと食物繊維が豊富でおすすめですが、

牛乳は体を冷やしてしまうので、牛乳を入れる時は飲み過ぎに注意してください。


頭や体を使ってエネルギーを消費すると、身体が糖質を欲しがるので

甘い飲み物が飲みたくなる時がありますよね。

そんな時にオススメなのがカルピスです。

カルピスには乳酸菌が入っているので、腸活にもなります。


トップの写真はミントの葉をたくさん加えたカルピスです。

ミントの香りで爽やかな大人のカルピスになります。



すだちやレモンなどの柑橘類を加えても、爽やか&おしゃれな飲み物になり、リフレッシュできます♪

冷たい飲み物の後に温かい物を飲んだり、飲み方を気を付けて楽しめると良いですね♡


好きな物や欲求は我慢せずに、上手に楽しんで気持ちもリラックスしてくださいね。



閲覧数:21回0件のコメント

Comentários


bottom of page